オトシブミという体長3~10ミリの甲虫が栗,櫟(くぬぎ)、楢(なら)などの広葉樹の葉を巻いて卵を産み付けたもの。虫の名前もオトシブミというそうだが、落ちている葉にばかり注目していたので、中で育つ幼虫や成虫のことは考えもしなかったが、甲虫という虫の姿をぜひ見たいものだ。
岡崎市・東三河・浜松市は家康公が青壮年期を過ごした地域であり、彼にまつわるスポットが数多く点在する。そのため県や市町村の垣根を越えて「三河・遠州 家康街道」と名付け、これらの魅力を繋げてゆく「家康街道で地域の魅力をつなげるプロジェクト推進委員会」が発足した。