山中八幡宮

住所:岡崎市舞木町宮下8

家康公の父・広忠が再興したといわれ、家康公初陣の際に必勝祈願した神社。三河一向一揆の際に、追われた家康公が境内の洞窟(鳩ヶ窟)に身を隠して難を逃れるなど、尊崇した場所と伝わる。


   


  推定樹齢650年、根回り14mの楠の大木


家康公が一向一揆の追手から身を隠した洞窟。追手が迫ると2羽の鳩が飛び立ったため、敵は誰もいないと判断して家康公は命拾いをしたと伝わる。そのことからこの洞窟は「鳩ヶ窟」と呼ばれる。

   
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