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武蔵丸君の86の紹介 |
車両外観は標準の「TOYOTA 86」からほとんど変わってません |
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以下、カスタマイズした内容を紹介します
タイヤが摩耗したため更新し銘柄を変更した
*銘柄:BS POTENZA RE-71R → DUNROP DIREZZA ZV
*サイズは変わらず235/40R17
世間の評判ではZVはRE-71Rよりグリップは劣るが耐摩耗性は優れる(寿命が長い)とのこと。
71Rは鈴鹿サーキット50周でほぼ寿命。
鈴鹿のタイムはどうなるか?等々楽しみ。 →走った結果は→ 武蔵丸君の86@鈴鹿サーキットVol.12 |
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パターンはRE-71Rに極似
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タイヤを標準仕様より20mm幅広にし、それに合わせてホイールも1inch幅広に
<タイヤ>
*サイズ:235/40R17 (215/45R17) ( )は標準仕様
*銘柄:POTENZA RE-71R
<ホイール>
*サイズ:径17inch×幅8inch×インセット45mm (17×7×48)
*銘柄:SSR GTX01
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ブレーキパッド交換・・'16.3.30 |
サーキット走行ではパッドが高温になり、純正品では寿命、性能が確保できないため高耐熱品に交換
*メーカー:プロジェクトμ
*型式:TYPE HC+
*材質:スーパーグラファイトメタリック
*使用温度:0〜800℃ |
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サスペンションキット(車高調整式)・・'15.7.3 |
車高調整式のサスペンションキットに交換
*メーカー&型式:CUSCO Street ZERO-A
*バネ定数:F&R 6kg/mm (標準の約2倍)
*減衰力:40段階調整式
*車高:標準-15mmに調整
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Fr減衰力調整ノブ(サスタワー上部)
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Rr減衰力調整ノブ
(トランク内)
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ベースの自然吸気エンジンにスーパーチャージャーを装着
*メーカー:TOM'S ハイパーコンプレッサーキット
*コンプレッサー:ルーツ式
*インタークーラー:水冷式
*性能(カタログ値):
<最高出力> 200ps/7000rpm(ベース) → 232ps/6400rpm(装着後)
<最大トルク> 20.9kgm/6400〜6600rpm(ベース)→28.4kgm/3600rpm(装着後)
ターボチャージャーは非常に高温になり、後付けキットでは周辺部品に対する熱害が心配なため排気を使わないスーパーチャージャーを選択した
スパーチャージャー装着の紹介は右の動画にも →→ 武蔵丸君の86@鈴鹿サーキットVol.5
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上の黒い蓋部分は水冷式インタークーラー
その下がルーツ式のコンプレッサー(先端のプーリーでベルト駆動) |
インタークーラー用サブラジエター
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エンジンオイルクーラー装着・・'14.2.18 |
サーキット走行で高回転を多用するとエンジンオイル温度が高くなり潤滑性能が悪化し、またオイル劣化も進むため水冷のオイルクーラーを装着
*メーカー:el SPORT (LUCK)
(空冷式は長い配管や大型の熱交換器が必要でインタークーラー装着の障害になるためコンパクトな水冷式を選択) |
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