2017. 5/13
花炭焼き体験(@岡崎自然体験の森)
<使用した材料>
蓮の花
くるみ
ハエマツ
ヒマラヤシーダー
藤の実
マツボックリ
栗のイガ
椿の実
@炭焼き窯は底に多数の穴を開けたペール缶。
材料を入れる缶を中に入れ、周りに竹を詰める。
材料を缶に入れる。原形を保持し、安定させるた
めに隙間にオガ屑を詰めながら材料を入れる。
缶に蓋をし、窯にも蓋をする。
(炉の蓋の中央には煙抜きの穴あり)
A加熱用の窯は底を抜いたペール缶
コの字に積んだ煉瓦の上に乗せる
B薪を焚いて加熱。
煙が青くなったら加熱をやめ、炭化が進んで煙が透明になったら
窯を土に埋めて冷却。
(今回はこの段階まで加熱開始から約1時間40分)
C30分程度冷却したら中の缶を取り出し、蓋を開ける。
これで完成。
D缶の周りの炭は竹炭になっている。
E今回焼いた花炭
大成功!!
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