花炭焼き体験(@岡崎自然体験の森)


<使用した材料>
蓮の花  
くるみ

ハエマツ

ヒマラヤシーダー

藤の実
 
マツボックリ

栗のイガ

椿の実


@炭焼き窯は底に多数の穴を開けたペール缶。

 材料を入れる缶を中に入れ、周りに竹を詰める。

 材料を缶に入れる。原形を保持し、安定させるた
 めに隙間にオガ屑を詰めながら材料を入れる。

 缶に蓋をし、窯にも蓋をする。
  (炉の蓋の中央には煙抜きの穴あり)
 


A加熱用の窯は底を抜いたペール缶

 コの字に積んだ煉瓦の上に乗せる
   


B薪を焚いて加熱。
 煙が青くなったら加熱をやめ、炭化が進んで煙が透明になったら
 窯を土に埋めて冷却。
 (今回はこの段階まで加熱開始から約1時間40分)


 
 


C30分程度冷却したら中の缶を取り出し、蓋を開ける。
 これで完成。
 


D缶の周りの炭は竹炭になっている。
 


E今回焼いた花炭

  大成功!!
 

   
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